今年の6月に発酵教室で『薬膳糠床造り』を行いました。

通常の米ぬかではなく大変珍しいハトムギの糠を使用しました。

はじめての試みでしたが想像以上に美味しく漬物ができました。生徒さんの口コミでご紹介が拡がり一回目はあっという間に完売してしまい

ました。

今それぞれのご家庭の『ハトムギの糠床』がどうなっているのか気になっていましたら先日男性の生徒さんから『少し水っぽくなってきたの

で今の状態を見てほしい』というお電話が。

早速『ハトムギの糠床』を持ってきていただきました。

足し糠、納豆菌 004足し糠、納豆菌 005
確かに野菜の水分が出て見るからに「ゆるい」状態ですが、良い匂いがして頻繁に使っておられる様子がわかります。

伺ってみると


○冷蔵庫に入れてあまり丁寧に混ぜていません。
○酒のつまみになるから欠かさず漬けてます。
○長男が朝食に味噌汁と糠漬けがあると機嫌が良い。
○実家から野菜が大量に送ってくるので無駄にしなくてすむ。
○お通じが快調。
○次は「イワシの糠炊き」にチャレンジしたい。

これらのお話しを簡単にまとめますと男性にも手軽に節約しながら健康的な食生活が送れるということです。

発酵教室のテーマがそこにあります。

健康で持続可能なライフスタイルの提案!!なのです。

とても嬉しいご感想をいただき、これからも糠漬けを続けていきたいということでした。

ゆるくなった糠床は、足し糠をして差し上げました。

足し糠、納豆菌 006

糠をボールに移します。

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新しい糠を加えます。

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山椒の実を入れます。

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昆布を適量混ぜます。

足し糠、納豆菌 013

容器に糠を戻します。

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しっかり詰めたら完了です。

何か一品定番の常備菜があると日々の食生活に潤いが生まれますね。

竹重さんハトムギ糠漬け 001特別な意識はしなくても長く続いてきた伝統食には残ってきた理由があるんです。

是非男性の方もチャレンジしてみて下さい。