1月も半ばまでくるとお屠蘇気分も抜けて年末・年始に大盤振る舞いした財布の紐を締め直さねばという気分になってきます。

台所を預かる者としては、美味しい物は食べたいけれどもここは知恵の見せ所というかんじですね。

博多の人はよく鯖を刺身で食べます。何しろ玄界灘・糸島近海より水揚げされた鯖が新鮮なうちに小売店に並びます。

一匹500円も出せば5人家族分の刺身がたっぷり食べられるという訳ですから嬉しいですよね。

ワサビをきかせてごま鯖なんてするとお父さんの酒の肴からお子さんの海鮮鯖丼までできてしまうのでありがたいです。

鯖にはご存知のEPA、DHA、オメガ3脂肪酸など身体によい油がたっぷり含まれていますのでこれは倹(つま)しく節約というか

「賢く倹しい節約法」ですね。

今年はこれをテーマにやっていきます。

先日このブログで『手作り玄米味醂』をご紹介しましたら手造りしてみたいというたくさんの方々からの反響がありました。

関心を持っていただいてありがとうございます。

味醂お屠蘇 001味醂お屠蘇 002玄米本味醂造り(薬膳麹シリーズⅠ)の詳細はこちらからどうぞ

今日は油ののった寒鯖を使って先日の玄米本味醂と醤油、生姜で味付けした『鯖の煮付け』を作ってみましたのでご覧ください。

鯖の煮つけ 001良い照りが出てますね。
青魚の生臭さはまったくありません。煮汁で大根を炊きましたがこれも美味。

この煮汁で「おから」なんか炊いても味がしみじみして美味しいです。

魚の煮付けをしますと身体に良い油は煮汁に溶け出してしまいますので煮汁も活用した方が良いと思います。

お試しください。