郊外の産直場で良さそうな頃合いの『ごぼう』を見つけましたので今日は「きんぴらごぼう」にしましょう。

ごぼうの効能は、ご存じ植物繊維が豊富なことといろんな物を排泄してくれる事。

西洋ではごぼうの若葉をサラダにするくらいで根を食材として幅広く使用するのは日本くらいだそうです。

てんぷら、お煮しめ、サラダ、炊き込みご飯ちらし寿司、きんぴらごぼう、とざっと数えても結構ありますネ。

中でも「きんぴらごぼう」は定番です!!

ご家庭によっていろんな味付けがあると思いますが今日は保存のきく方法をちょっとご紹介させてください。

◎材料
ごぼう
ごま
山椒
甘酒
醤油麹
ごま油

ごぼうをササガキ又はせん切りにし、少量のごま油で炒めます。

きんぴらごぼう 011きんぴらごぼう 001火加減は中火の弱(強火が10としたら3.5くらい)で気長に炒めます。

水分がなくなったら少し水(大さじ1~2)足して柔らかくなるまで炒めます。

味付けは自家製の塩麹と醤油麹でお好みの味に仕上げてください。

火を止める前にすり潰した山椒とゴマを入れればできあがり。

きんぴらごぼう 006味付けしてからあまり長く火にかけておくと焦げ付きます。

みりんもお酒も入れませんが甘酒でご覧の通り良い照りが出て醤油麹の旨みも加わりこの一品があるとちょっと助かります。

山椒が入っていますから日持ちもします。

私の冷蔵庫に入っているのは2週間前に作った物、無くなったらまた作ります。

人参を入れてもいいと思います。

今回のゴボウは上等でした。香りも良いし葉の付け根のところまで使いました。

調味料として甘酒を使う場合の甘酒はいつもの長白菌(種麹)ではなく糖化力を強化した種麹を付けて作った米麹を利用して作ります。

より甘さが強く料理の照りも出て、お砂糖みりん、料理酒など使わずに和食の煮物にすごく合う甘酒です。

すき焼きの時などは甘酒の酵素でお肉も柔らかくなるし肉の旨みもアップします。

麹造りも使う麹菌によっていろんな特徴のある麹に仕上げることができます。

こちらは雑穀の「おかゆ」玄米、ハトムギ、黒豆、さつま芋、小豆黒米、そばに岩塩をひとつまみ入れてコトコト炊いただけです。

おかゆ 001それぞれの味が楽しめて美味しくできました。

おかずはきんぴらごぼうがあれば十分。