『短鎖脂肪酸』は肥満を改善する。

前回の続きです。
私たち人間の腸内には100兆個もの
細菌が共生しているのですが、

その中には『短鎖脂肪酸』という物質を
分泌する微生物がいるそうです。

この短鎖脂肪酸は、腸から吸収され
血液と一緒に身体全体に行き渡ります。

そして血液中の脂肪が脂肪細胞に
取り込まれるのを防ぐ働きがあるのだ
そうです。

肥満とはこの脂肪が脂肪細胞に際限なく
取り込まれることによって起きているので
脂肪細胞が脂肪を取り込まなければ
太らないというこです。

この短鎖脂肪酸を分泌する微生物で
おなじみなのがビフィズス菌です。

オリゴ糖や食物繊維を発酵して分泌
するそうです。

その為には大豆製品やはり納豆やお味噌を
摂り入れることがとても有効であると
考えられます。

さらには大豆からできている豆乳を乳酸菌の
チカラで豆乳ヨーグルトにし、生の果物や
野菜などと組み合わせて摂ると満点です。

肥満の予防・改善に一役するとなると
是非手作りしたいですね。

そこで今回は発酵教室でご指導しています
NS乳酸菌を使っての豆乳ヨーグトを
ご紹介します。

◎材料
 NS乳酸菌 1カプセル
 豆乳     900cc

◎作り方
 甘酒ポットの中に豆乳900ccとNS乳酸菌
 1カプセルを入れ10時間程保温すると
 できあがります。

※予備発酵の必要な豆乳もあります。
  少し温めた豆乳100ccに甘酒もしくは
  黒糖を小さじ1 入れNS乳酸菌を
  混ぜ合わせ30分程置いてから
  残りの豆乳を入れよくかき混ぜ保温
  します。
  乳酸菌を新しい環境に慣らしてから
  使うといいです。

豆乳の固形分が10%未満の物は出来にくい
ので私はめいらくの『のむ大豆』を使って
います。

これはなかなか良い感じでできあがります。

できたてはちょっとムッとしますが、冷蔵庫で
冷やすと落ち着きます。

最近はまっているのがこれ。

自家製の『黒麹甘酒』と混ぜて食べています。

黒麹甘酒です。
まるでブルーベリーのようです。

黒麹甘酒の酸味と甘さが絶妙で、
ポリフェノールも期待できそうです。