福岡市内の中心でありながらほとんど人気が

無くそれでいて一番安全な所で時々休憩を

しています。

質素な物ではありますが手作りの手弁当を

持って極上の時間をしばしば愉しんでいます。

土地の神様に今年も宜しくお願い申し上げます。

とご挨拶しました。

さて、去年の暮に伊勢の神宮ゆかりのお米に

出会う機会をいただきました。

「イセヒカリ」というお米で神に捧げる御神米だ

そうです。

伊勢神宮では毎年その年に採れた新米を

最初に神様に捧げて感謝する神嘗祭

(かんなめさい)と云う行事が行われ何年もの

間「コシヒカリ」が捧げられていましたが

その流れが大きく変わることが起こりました。

伊勢地方が二度も大きな台風に見舞われ

御神田の「コシヒカリ」がほとんど倒れてしまった

のです。

しかしその中で真っ直ぐに立っている稲株が

二株だけ残っていたのです。

その株は太く、短くとても力強いもので

『神が与えたもうた新品種』であると考えられ

門外不出とされていました。

平成八年になり各県神社に分与されることに

なり、この米を正式に「イセヒカリ」と命名し

神嘗祭で神に捧げられる様になったという

ことです。

環境の変化に強く有機無農薬に適したお米と

いうことで、早速精米していただので食べさせて

いただきました。

ご飯のお味はまずまずでした。

驚いたのはこのお米のヌカです。

酸化しにくいようでヌカ独特の嫌な臭いが

まったくないのです。

その上甘くてとても美味しいのです。

そのままでも食べれます。

この有難いお米でまずは玄米麹を仕込むことに

しました。

今年ひとりでも多くの方にこの玄米麹を

ご紹介することができれば幸いです。

今年もどうぞよろしくお願い致します。